精神疾患の用語集

統合失調症

幻覚とくに幻聴や、妄想があり、考えの流れが乱れたりし、本来出来ていたことができなくなってしまう障害を指します。初期には本人の行動や思考に注釈をくわえる幻声や、すべての出来事が自分に向けられた悪意のある事と感じられる被害妄想がよく見られ、慢性期になり症状が進むと意欲が出にくくなることが多いのです。   
最近の統合失調症に対する薬剤は、副作用は少なく、効果は過去の薬剤と同等で、使い易くなっています。初期治療が重要ですが、本人には病気という意識がないことが多いので、家族の方が気がついて受診を進めていただくことが、治療的にも良いと考えています。

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